「近きものよろこびて、遠きもの来る」をコンセプトに、町内外の賑わいや交流の拠点となることを目指し、整備された道の駅。護摩堂山や豪農の館・旧田巻邸「椿寿荘」など、田上町が誇る観光情報を伝える情報発信館もあり、新たなまちづくりの拠点としての魅力がたくさん詰まった施設です!
春はタケノコやスナップエンドウ、夏には桃やブドウ、秋にはお米や里芋・いちじく・さつまいも、冬には大根やごぼうなど、四季折々の農産品や地元のお店とのコラボ商品など、田上町で作られている「いいもの」が豊富にそろっているショップ。 護摩堂山と地域の生き物をモチーフにした、かわいいデザインのオリジナル商品もおすすめです。
田上町の食材を使ったメニューが楽しめる、小さな食堂。
地元野菜を添えたうどんとそば、オリジナルレシピで作った2種類のカレーライスは絶品です。
そのほかにも、越の梅を使用した「梅ソフトクリーム」や、コーヒー好きの駅長が選定した「オリジナルブレンドのコーヒー」などなど、おすすめメニューが盛りだくさん。
たがみの道の駅は町内の人にも、町外の人にも” やさしい” 存在。
そんなやさしさの一部をご紹介します♪
取り組み一例
- 住民が安心して生活できる「野菜や生活必需品を自宅に届ける宅配サービス」
- 「開放スペース」では、孤独になりがちな高齢の輪を広げるためにサークル活動や教室などを開催
- 国道403号線を運転するドライバーの疲れを癒やす、やさしい休憩スポット
- 施設一部の電源を太陽光発電を使った自家発電でまかなう、環境にやさしい施設
- どんなひとでも、わかりやすい「ユニバーサルデザイン」の取り入れ